世間ではGW突入のシーズンですが、札幌にて、「コップのフチ子展」「北の猫たち展」「アールヌーヴォーのガラス展」を鑑賞してきました!
フチ子といえばガチャポンのオモチャで有名ですが、フチ子展限定ガチャも会場入口に設置されており、通常版シリーズと合わせてつい欲しくなってしまったお客さんでごった返し。
わたしも2回やってしまいました。
「北の猫たち展」
北海道を中心に活動している猫作品の作家によるイベント。猫グッズショップなのか、展示会なのか、あやふやな見せ方をしているせいか、
撮影禁止と入口に掲げているにも関わらずスマートフォンのカメラで撮影しているお客さんが多いことが気になりました。
「アールヌーヴォーのガラス展」
北海道立近代美術館にて開催中。美術館ということもあり、当然かもしれませんが、静かで、無断で撮影をするようなお客さんもいなかったです。
展示内容としては、大学の授業や資料で見たことの無かった作品をたくさん知れたのでよかったです。
記憶に残った作品のポストカードやチケットファイルなども入手できました。(チケットファイルは買ってもらった!)
先日ゼミの活動報告でも扱ったのですが、扱う展示内容や会場の環境によって客層の差を感じました。いまさら当たり前のことなのだけれど、最近は特に意識します。
これは「展示会」という雰囲気ではありませんでしたが、設置してある場所がなぜかショッピングモール内の20代後半〜30代の働く女性向けのファッションフロアの一角で、
アニメ「ラブライブ」のファン層が足を運びづらいのでは…?という点が気になりました。
女性ファンが決して少なくない作品ではあるものの、もうちょっと男性が立ち寄りやすい場所の方が観てもらえるようにも思えて、もったいなかったです。
劇場版の衣装がとってもかわいい!
劇場版の衣装がとってもかわいい!