2013年02月

実際に診察を受け、恐らく上下左右の4番、計4本を抜く事になると言われた。
4番を抜く対処が一番ポピュラーらしい。
親知らずも最終的には抜いた方が良いと言われたけれど、親知らずがあることで不具合を感じたことはないし、
普通の本数になるのはともかく、更に少なくなることには不安があったので、現在のところ親知らずは抜歯していないし今後特にその予定も立てていない。

わたしが付けている矯正装置は透明で(もちろんワイヤーは金属なので銀色)クリアブラケット、写真を撮る程度だったら写ってもさほど目立たないもの。
矯正の治療の方法にもよるけれど、歯の裏側に装着できるタイプもあるようだ。わたしは表側だった。
まず最初は一気に全体に装着したのだが、よだれが止まらないほど疼いたものだった。
午前中に施術してもらい、家に帰ってお昼にカップ麺を食べていたら、器具の一部がボロっと外れてしまった。すぐに歯医者に電話をし、その日の午後にまた行くという面倒な事態に。
わたしは恥ずかしながら奥歯の殆どが銀歯なのだが、どうやら矯正器具を歯に固定させるためのボンドは銀歯にうまく張り付かないらしく、その部分が取れてしまったとのこと。
そのためその歯だけ別の手段で固定させることになってしまった。

次に、上顎の左右にインプラントと呼ばれるネジを打ち込んだ。こちらは専門の医者を紹介してもらい別病院で手術した。
※最近流行っている同名の差し歯とは別物。
この頃は3.11の余震もまだ酷かったため、ネジをヴィーンとねじ込んでいる最中に震度4の揺れが襲って来たりして流石に怖かった。
このネジは、空いている時間ヘッドギアを被ってワイヤーを引っ張れる子供の矯正と違い、長時間ヘッドギアをつけていられない社会人のために開発されたもので、このネジにぐるぐるワイヤーを引っかけておくことでヘッドギアと同じ機能を果たせるのだという。

この施術の期間で何が一番痛かったかというと、歯と歯の間につめてわざと隙間を広く設けるための【セパレートゴム】。
「ふとした拍子に外れてしまっても気にしないでそのままにしておいて下さい」と言われたものの、食べカスが詰まりやすくなるし、歯茎は腫れるし、出血するし、痛くて歯磨きに時間かかるし、結局外れるし、の繰り返しだった。
どのタイミングでこのセパレートゴムをつけなくなったかは覚えていないけれど、上の歯の抜歯に行って下さいと言われた時には「やっと抜歯できる!」と嬉しさが先行していた。

初めての抜歯は2011年の5月。1〜2週間ほど間隔を空け上の4番2本を抜歯した。
下の歯は割とすぐに動くらしいが、上の歯の方が健康的な歯ほど動きが鈍いのだという。 
その説明の通り、3番の歯がなかなか5番のところまで移動してくれず、上の歯の移動だけで1年以上も時間がかかってしまった。
ようやく下も抜歯出来たのは2012年11月のこと。抜いたのは4番ではなく5番に変更された。
健康な永久歯を抜くことは何だか切ないものでもあったが、最後に抜いた下の5番の歯のうちの1本は、抜歯でお世話になった別病院の先生がケースに入れて渡してくれたので、そのまま洗ってとっておいてある。 
驚くべきは根っこの長さ。 

せっかくなので歯科矯正カテゴリを作ってタイトルも分かりやすくしてみた。

ご存知の方も多いかもしれないが、わたしは現在【成人歯科矯正】中。
わたしの歯並びは【上下顎前突症】と呼ばれるものに当てはまるという。 
他の症例をあげてみると【上顎前突症】はいわゆる出っ歯と呼ばれるもの。
【下顎前突症】はしゃくれと呼ばれるもの。
私の場合は歯並びにも問題がなく上下両方が出っ張っていたため一見出っ歯にも見えず 、歯科検診で特に指摘されたこともなかった。

ただ1点他の人と違うことは、中学2年生の段階で上下左右すべての親知らずが普通の奥歯として生え揃い、通常の人より4本歯が多い状態だったということ。
幼稚園の頃からポカーンとしたようにうまく口が閉じられなかったりしていたので昔から前突症の片鱗はあったのかもしれないが、成長期に顎に負担がかかったことで、高校生、大学生となるにつれてすべての歯ごと徐々に前に迫り出していった。
前歯で噛み合わせると奥歯でものが噛めなくなったため、奥歯を基準に噛み合わせるようにすると今度は右下5番の歯に影響が及んでしまい、しまいには押されて真横に倒れてしまった。
それが今から約3年前のこと。

昔は普通に生えていた筈の歯だったので噛む度に激痛が走ったし、ミシミシ音が鳴ったり血が出たりもしていたが、まっすぐに戻したくてもこれ以上前歯がまた前に出っ張るのは嫌だったので、どうにかできないものかと調べていて辿り着いた答えが「もしかして自分は上下顎前突症なのではないか?」という疑いだった。
ネットから症状を伝えて簡単なカウンセリングや見積もりを出してくれる矯正専門の歯科医3ヶ所に相談し、一番安くて丁寧だったところを選んで実際に診察してもらった。
費用は分割も出来たけれど痛みにビビって途中で断念したりしないために戒めで一括で支払うことにした。確か68万円だったと思う。
治療の一環のため分割にしようが一括にしようが費用は変わらない仕組みなので、分割にすると利子が足されるとかそういった理由ではない。
もちろん良い年だったので親にも頼っていない(姉にすら誤解されて何故か怒られた)

今美容整形外科でも話題になっている非抜歯矯正は、いずれもとの位置に戻ってしまう可能性も高いということでお勧めはされなかった。
自分は根元ごと前に生えていた訳で出っ歯らしい出っ歯のように角度がついて前に向かって突き出てるわけではなかったので、その理由で十分納得出来た。 
単純に、抜歯をした分だけ口元がひっこめるならそれでよかった。
早さではなく審美面を重視する専門医なので、じっくり時間をかけて治療する方法をとることになった。
こうして、2011年2月から装置を装着しての治療が始まったのだった。

先日、@cosmeの会社istyleにお勤めの方とお話する機会があった。そういえば自分も美容健康に関するものを購入する時に、@cosmeで良くレビューを確認して参考にしている。
どうせならブログにちまちま載せて行くより取り纏め易い@cosme本体にレビューを残したいと思ったので、これを機に自分も@cosme会員になってみた。 
えそらまや@cosme

 まだレビューも書き始めたばかりで数も少ないけれど、乱れた生活サイクルゆえに日々肌のコンディションとの戦い(本気)なので、同年代の人がどういった悩みを持って、どういった対策をしているのか勉強出来れば、と。

@cosmeのプロフィールにも掲載している「メイクを参考にしている芸能人」 は上木彩矢さん。
わたしの顔を思い浮かべて「えー…」という人もいれば「あー分かる」という 人もいると思うけれど、これは本当の話で、発端はわたしが20歳の時に読んだKERA。わたしの素顔はのっぺりぼやーんとしているため、メイクで顔立ちをキリッとさせて雰囲気かっこいいを目指したい、と考えていて、そんな時に知った人が彼女だった。
雑誌で見かけた時の「この子かっこいい…!」といった衝撃が忘れられず、今でも影響は受けている(と思う)。
彼女のように前髪を分けたくて、富士額をわざわざ剃ったりするようになったのもその影響の1つだったりする。
ただ、彼に上木彩矢さんの写真を見せたら、この人知らない…と言われた。ショック。
それに付随して、KERAを読んでいた頃好きだったモデルのURiさんは今どうしているのか気になって検索したら、立派な母親をやっていらっしゃった。なるほど6年の重み。

幼い頃から、小学校中学年に差し掛かるまで父は海外出張が多かった。
そのためか、週末や連休は色々なところに連れて行ってくれた思い出がある。 
定番のディズニーランドを初めとしたテーマパークや、こどもの国といった総合児童厚生施設はもちろんのこと、
わたしの記憶の中で未だ根強いのはアイススケート場とデパート屋上にあるトランポリン場だ。 

アイススケート場は今でも良く見かけるけれど、そういえばトランポリン場の話は聞かない。
5分間で100円だったかどうだか忘れた。相場はそのくらい。
自分が通っていたその屋上の小さなトランポリン場は自分が小学校を卒業する前に潰れてしまったけれど、
現在でもトランポリンで遊べるところがあるのか調べてみたら、屋内の専用施設だったらまだありそう。
どちらかというと、スポーツとして通う場所というイメージが強い。
今となってはすっかり高所恐怖症、浮遊感すら体が拒否するようになってしまったけれど、まだまだ身軽で怪我の怖さを知らなかった時代は思いっきり飛び跳ねたり回ったりすることがたまらなく楽しかった。
たまに飛び過ぎて、境目の固いところに落ちたりもしていたはずなのだけれど、その痛みは意外と覚えていない。
雨が降った日やその次の日は使えなくなっていたので残念だった覚えもある。 

失敗を重ねていつの間にかやらない理由を探していることに気が付いたのなら、童心に返って、たまにはひたすら体を動かして汗を流してみようか。

【前向き】な言葉を心から発信し続け、1人でも多くの人に思いを届けたいという熱意を掲げる人が居る。
それをモットーとし、実行に移し、行動を一貫させる難しさや苦しさは、想像の範疇を超えられずとも理解しているつもりでいる。
ただ、そのポジティブ加減は時に暴力的だ。 
例えば他者にも前向きであることを強要する人がいる。

明るくて前向きで、色々な人から支えられて愛される自分…を演出したいのであれば、そんな自分を目指せばいい。
そんな生き方を望んでいる訳ではない人にまで自分の型に嵌めようとする姿を見ると、わたしは時に恐怖すら感じる。 
否定をするな、受け入れるべきだと言いながら、自分が相手を否定していることに気付かずにいるからだ。
あげくの果てには、信じていたのに(裏切られた)と捨て台詞。
この手の人はわたしが一番苦手とするタイプでもある。 

貴方は貴方。わたしはわたし。
わたしたちは同じ場所にいてもつらくならない距離を常にはかり合っている。 
つらさよりもそばにいる時の感情に重きをおける存在なら、その時になってから、お互いがつらくならないためにどうするべきかを考えてゆけばいい。  
自分の思っている「前」がどこを向いているのか、ときどき立ち止まってみる。

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