やってもやっても思うようにいかないことに気が付くと、大人になったしるしらしい。

10年前の誕生日、高校の友達から貰ったCDはCoccoのポロメリアだった。
今もたまに聴くと当時の心情を思い出す。

本気で怒りたくてもうまく怒れず、悲しみを爆発させたくても思うようにできず
表情に出さなければつけこまれ
聞き分けの良い子をし続けて行くことが癪で、言うなれば
無理矢理自分の感情のフタのようなもの、をこじ開けてしまったという自覚がある。
・やってはいけないことを言ってしまえ
・言ってはいけないことをやってしまえ
ターニングポイントは彼処にあることは間違い無いのだと思う。
俗に言えばプッツンした。
その頃の自分を責めたところで今更どうしようもないし、
責任を取るためには今の自分自身がそのフタをより元の位置まで戻すということなのだろうけれど
10年かかっても未だに上手くいかない。
後片付けの方が面倒なので、ひっくり返すような事はしなくなったけれど
フタとの間に少し隙間がある方がつらくないことも、今は多分知っている。
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